Webサイトに、種類あるをご存知でしょうか?

Webマーケティング

こんにちは!

皆さんは、ホームページの種類ってご存知でしょうか?

実はホームページは、それぞれの目的・用途によって呼び名が違ってきます。

代表的なサイトを今回は4つご紹介していきます!

① コーポレートサイト

まず1つ目のサイトは、コーポレートサイト!
コーポレートサイトは簡単に説明すると、企業の公式サイトになります。
企業の所在地や代表者の情報、業務内容など「どのような企業なのか」わかるサイトとなっています。


弊社で例えるなら、上記サイトがコーポレートサイトにあたります。

会社のことを知ってもらうために運用してる会社様またはお店様も多いのではないでしょうか。

② ECサイト

2つ目にご紹介するのは、ECサイト!
ECサイトは、お店や会社自身が運営しているオンラインショッピングサイトのことです。
近年の技術革新により、簡単に開設できるようになり注目されているサイトです。

よくある間違えとしてECサイトをコーポレートサイトとして認識されてしまう人がいます。

楽天さんを例に使わせていただきますと

楽天市場 → ECサイト(楽天株式会社が運営するオンラインショッピングサイト)

楽天株式会社のサイト → コーポレートサイト

となります。

楽天市場のページが検索結果の1番目に表示されるため、楽天市場のページをコーポレートサイトと誤って認識される方もいらっしゃいますが
正しくはECサイトとなります。

③ ランディングページ

続いて3つ目にご紹介するのは、ランディングページ。
こちらは、自社の商品やサービスを購入してもらうための広告用のページとなります。
最近インターネット検索すると、上位に広告のページを見たことはございませんでしょうか?
そのページを開くと、商品やサービスの魅力やおすすめの理由が集約されたWebページが出てくると思います。

このようにユーザーに訴求を行い、購入やお問い合わせなどの行動につなげるサイトになります。

④ オウンドメディア

最後にご紹介するのは、オウンドメディア。
オウンドメディアは、英訳すると「Owned Media」となり、直訳すると自社が所有するメディアとなります。
この「自社(自分のお店)が所有するメディア」を通じて、自社の商品やサービスの良さや魅力を顧客や潜在顧客に対して発信していくサイトとなります。

「それってコーポレートサイトと同じじゃない?」

と思われがちですが、コーポレートサイトは企業(お店)の基本的な情報が掲載されている(非発信)サイトであり、
オウンドメディアは、自社の商品やサービスを顧客や潜在顧客に対して発信していくサイトとなります。

またコーポレートサイトは企業(お店)のことを知っている方にアクセスしていただきやすく、
オウンドメディアは、商品やサービスを通じて企業(お店)のことを知ってもらえるため、
企業(お店)知らない方にも十分アクセスしていただきやすいサイトです。

まとめ

今回は代表的なWebサイトの種類4つをご紹介させていただきました。

Webサイトは種類に応じて、「運用目的」・「運用方法」が全く異なります。

自分にとって重要なサイトを選択することが、「あなたの目指したい姿」への第一歩かもしれませんね。

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